マナメール 2009年10月分
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- マナメール 2009-10-01
- 「神はさまざまな状況を利用して、人間の未熟な部分を引き出されます。そのなかで、あなたが何をしても状況は変わりません。神は状況を変えることより、あなた自身を変えることを重視しておられるからです。それを理解してあなたが変われば、あなたは人間として一段階成長し、おのずと状況も変わってきます。」J・オースティン 、状況の奥にある自分を「チェンジ！」しようとしている神の意図を見るようにしていきましょう。
"まことのいのちを得るために、未来に備えて良い基礎を自分自身のために築き上げるように。(Ⅰテモテ6:19)"
- マナメール 2009-10-02
- ある雑誌に、イエス様に出会うBefore → After を読者が一言でまとめるというコーナーがありました。「虚しい人生→期待する人生」「おしあい夫婦→おしどり夫婦」「心閉→心開」「愛を下さい→愛をありがとう」「ネガティブ→ポジティブ」「Going my way → Going God's way」...etc. なるほど～という感じですね。私でしたら「偽りの神→真の神」です。あなたでしたらどのように表現されるかチャレンジし、初めの愛、救いの恵みを再確認する恵みに預かりましょう。
"だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。(Ⅱコリント5:17)"
- マナメール 2009-10-03
- 『1行日記』をつけていらっしゃる方がいます。これは、①感謝 ②いい感じ ③あげた ④もらった ⑤ホメる ⑥起き抜けの考え ⑦ひらめきの７つの項目からその日書きたい事を決めて1行で短く書くという日記です。例えば感謝なら「○○さん、○○してくれてありがとう」という風に。感謝について書こう！と思っていると、感謝をたくさん探せるようになるのです。心のフィルターを神様にしっかり結びつき、持っていきたいですね。恵みを数えていきましょう。
"若きししは乏しくなって飢えることがある。しかし主を求める者は良き物に欠けることはない。(詩34:10)"
- マナメール 2009-10-05
- 「まわりの人との関係がうまくいかないのなら、あなたにもその原因があるのかもしれません。まわりの人のイヤなところを、無理に好きになる必要はありません。あなたが自分の中のイヤなところを受け入れて、正すようにすればいいのです。誰にでも正すところがあります。だれでも人間的に成長していけます。言葉も大切ですが、その姿勢こをがまわりの人によい影響を与えるのです。」中井俊已
"まず自分の目から丸太を取り除け。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からおが屑を取り除くことができる。(マタイ7:5)"
- マナメール 2009-10-06
- 「自分の人生を他人と比べるのはやめましょう。こぼすのもやめましょう。代わりに、神から与えられたものをありがたく受け取り、それを最大限に活かしましょう。過去に未来を決めさせてはいけません。起こってしまったことはどうにもできませんが、これから起こることにどう向き合うかは選ぶことができます。」ジョエル・オースティン現在は未来の種です。良き種を蒔くことが未来を決定します。
"このような人は流れのほとりに植えられた木の時が来ると実を結び、その葉もしぼまないように、そのなすところは皆栄える。(詩1:3)"
- マナメール 2009-10-07
"わたしの目には、あなたは高価で尊い。(イザヤ43:4)"
"わたしたちは神の作品であって(エペソ2:10)"
「私は高価な神の傑作品！」そう御言葉に書かれていても、自分を過小評価する謙遜を美徳とする文化がある日本人にはそのまま受けとめがたい感があります。そんな時、意外にも「あっぱれ！」という言葉が役に立ちます。失敗して落ち込む代わりに、「こんな失敗をしても、立ち直って対応した私ってあっぱれ！」キレる代わりに「部長の言葉を黙って聞けている私ってあっぱれ！」という風に。あっぱれでカバーすると、不思議と前向きな気持ちが沸いてきて、セルフイメージの向上にもプラスです。- マナメール 2009-10-08
- 19世紀の宣教師、ジョン・ペイトンは人食い人種の住む島へ宣教のため移住しました。現地の民は毎晩、彼と奥さんをやぶから覗いてはいましたが、一度も襲われることはありませんでした。30年余が過ぎ、やがて教会が立つまでになりました。彼が帰る日、酋長が尋ねました。「ジョン、あなたが最初来た時に砂浜でキャンプしていた時、あなたと奥さんを毎晩取り囲んでいた軍隊、あれは何ですか？」 主の守りはいつも共にあります。例え何も見えないやみの中にいる時もです。
"まことに、神は私を助ける方、主は私のいのちをささえる方です。(詩篇54:4)"
- マナメール 2009-10-09
- ある女性が、弟に買い物＆おつりでロトを買ってきてと頼みました。２枚購入したくじは、彼女と弟で１枚ずつ分けました。後日、彼女が受け取ったくじが１億円の当選となりました。弟は、半分の取り分を要求しましたが、彼女はビタ一文も渡さないと却下。それからの彼女の人間関係はドロドロとなり、くじなんて当たらなければ良かった...とボヤいたそうです。普段から分かち合うことを実践していないと、大きなものを急に分かち合えるものではありません。神様から頂いた恵み、小さなことでも分かち合う喜びを体感し、日頃から実践していきましょう。
"わたしは、新しいいましめをあなたがたに与える、互に愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。(ヨハネ13:34)"
- マナメール 2009-10-10
- こんなこと言ったら人に重たがられるかも、こんなこと人に相談する程自分はやわじゃない（と強がる...）、愚痴を言ったら嫌われる...。そんな時も、イエス様になら大丈夫。
"すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。(マタイ11:28)"
愚痴は主に話せば祈りとなります。 人が嫌がるような重荷も、イエス様は喜んで引き受けて下さり、安らぎを下さいます。心の内をまずイエス様に打ち明けて、主と共に歩んでまいりましょう。 - マナメール 2009-10-12
- 『あなたはひとりではありません。いつも誰かとつながっています。生まれた時から今も、これからも、ずっと。目に見えないけれど、強い絆があります。愛を知るには、孤独や痛みが、時には必要です。あなたが愛されて生まれてきたこと。今も愛されて生きていること。生きるのに疲れると、そのことを忘れてしまうかもしれません。でも、あなたはひとりではありません。あなたが生まれてきたのは、愛されていたからです。あなたが育ってきたのは、愛されてきたからです。今も、あなたは愛されて生きているのです。「ありがとう」って感謝すれば、その愛があなたの胸に広がります。』中井俊已
"神は愛です。愛のうちにいる者は神のうちにおり、神もその人のうちにおられます。(Ⅰヨハネ4:16)"
- マナメール 2009-10-13
- ノーマン・V・ピール師は失望の克服法をこう述べています。「10分間は何事にも煩わされずに、沈黙の時間を過ごす。まず始めの５分間は神のことだけを考える。賢く、優しく、愛情深い父としての神の姿を思い描き、次のような言葉を思う。静寂、静寂。天なる父。優しい父。私の父。偉大な神。愛情深い神。庇護してくださる神。イエス・キリスト、父にして救世主は、今私を助けていて下さる。と心の中で言うのである。残り５分は失望を神様の大いなる手に渡し、神に任せる所をありありと想像する。それに成功すれば、あなたの心の暗い影は一掃され、心の隅々まで光が満ちる。」
"光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。(ヨハネ1:5)"
- マナメール 2009-10-14
- エッセイストの中山さんは、朝にその日のテーマを決め、ノートに書いています。「ひとつひとつをきちんとこなす」「思いついたら即行動」など。日々の生活に芯が出来るのだそうです。応用して、朝、御言葉のディボーションをしたら、そこからその日のテーマを決めるのもいいですね。「静まって神を思う」とか「慌てないでまず祈る」「感謝を行動に表す」など。神様は新しい毎日を日々与えて下さっています。漫然と過ごすのでは勿体ない。今日のあなたのテーマは一言で表すと何でしょう？
"こうして、真のいのちを得るために、未来に備えてよい土台を自分のために築き上げるように、命じなさい。(Ⅰテモテ6:19)"
- マナメール 2009-10-17
- こんにちは、マナメールの川井です。ここ２日、マナメールが届かないとご心配な方がいらっしゃると思いますが、実は、一昨日送信前にパソコンのハードディスクが突然クラッシュし、配信先の情報やこれまでの原稿等データ類が全て消失してしまいました。危機管理の甘さを強く反省させられています。つきましては、しばらく配信をお休みさせて頂くこととなりました。ご迷惑をおかけしてすみません。また、もしご友人・知人・ご家族等でマナメールをご購読の方で、最近届いていないという方がいらっしゃいましたら、アドレスと共にご一報下されば非常に幸いです。
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