メッセージ

マナメール 2009年3月分

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マナメール 2009-03-02
「必要な務めを果たし、作業を行わなければならない。蒔いたものしか刈り取ることはできない。そこに近道はない。思いの種を蒔き、行動を刈り取り、行動の種を蒔いて習慣を刈り取る。習慣の種を蒔き、人格を刈り取り、人格の種を蒔いて人生を刈り取る。」スティーブン・コビー　あなたが今日蒔くものは将来必ず刈り取ります。希望をもって、この週も良きものを蒔いていきましょう！"豊かにまく者は、豊かに刈り取ることになる。(Ⅱコリント９：６)"
マナメール 2009-03-03
「他人にとっていい人であろうとすると疲れます。無理をせずに、力を抜いて、やっていきましょう。人からいい人だと評かされなくても大丈夫。他人の評価はいいかげんなものです。人間は所詮誰でも、他の人の一部分しか理解していません。自分のことさえ本当はわかっていないのです。あなたは、いい人でなくても愛されている。いい人でなくてもあなたは大切な人。」中井俊已 "わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。(イザヤ43:4)"
マナメール 2009-03-04
"敵を恐れてはならない。偉大にして畏るべき主を思い出せ(ネヘミヤ4:14)" 困難・失望を乗り越えるために大切なことは「主を思い出すこと」です。神が今までどんなに良きことをして下さったか、様々な事を乗り越えさせて下さったか、そして、現在も共にいて下さることを思い出すことです。状況に支配されるのではなく、神に焦点を合わせ、勇気の湧く御言葉を宣言しましょう。"あなたの神、主はあなたのうちにいまし、勇士であって、勝利を与えられる。(ゼパニヤ3:16)"
マナメール 2009-03-05
"主は答えて、言われた。「マルタ、マルタ。あなたは、いろいろなことを心配して、気を使っています。」(ルカ10:41)"「忙」という漢字は心をなくすと書きます。マルタは、イエス様から学ぶという最も大切なことを、忙しさにかえてしまった結果、心配とイライラで一杯になってしまいました。この時のマルタのように、平安がないと感じている時、クリスチャンにとって本当に大切な霊的健康、成長に大切なことを優先させているか、今一度、自分の優先順位を点検してみましょう。
マナメール 2009-03-06
マティ・ステパネク君は、筋ジストロフィーという病を持って生まれました。彼の３人の兄姉も皆同じ病でした。彼は14歳まで生きた間、多くの詩を残し、夢であった詩集も出版しました。毎日の普通の日の中に幸せや喜びがあることを、彼の詩は伝えてくれます。「『まいにちのおくりもの』 聞いて。明日はあたらしい日。今日もあたらしい日。ほんとうはまいにちがあたらしい日。神さまありがとう。こんな、とくべつなあたらしい日を。」 "わたしは主によって喜ぶ。(詩篇104:34)"
マナメール 2009-03-07
「<ほんとうの意味>目はものを見るためにある。だけど、とても嬉しい時 とても悲しい時 泣くためにもある。耳は聞くためにある。 だけど心でだって聞くことはできる。 鼻はおいしい食べものの香りをかぐことができる。風や草やちょっとがんばれば蝶々の香りだってかげる。手は感じるためにある。だきしめたり、そっとふれたり。口と舌は味を知るためにある。言葉をささやくためにもある。たとえば、『とてもすき』とか『神様、ありがとう』とかそんなふうにね。」マティ・ステパネク "天国は、この幼子のような者たちの国です。(マタイ19:14)"
マナメール 2009-03-09
「感謝していると、毎日が楽しくなります。感謝することはたくさんあります。まず、今日という真新しい一日をもらったことに感謝できます。『今日』という時間は、あなたの持ち物ではなく、神様からのプレゼントです。今日、起きたら晴れでした。きっと、楽しい一日になります。今日、起きたら雨でした。きっと嬉しい一日になります。どんな天気でも、感謝していると、きっといいことがあります。」中井俊已"主に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない(歴下20:21)"
マナメール 2009-03-10
不安なことを考えていると、心身に不調をきたすように、逆に、喜ばしいことを考えていると、ベータ・エンドルフィンというホルモンが分泌され、脳や免疫細胞を活性化させ、心身に良い影響を与えます。ダビデが詩篇103：2で"わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ。"と歌ったように、神様が自分にどんな素晴らしいことをして下さったかを思い返し、感謝に満たされることは、魂は勿論のこと、身体にも良い影響を与えてくれるのです。Praise the Lord!
マナメール 2009-03-11
"何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあった守ってくれます。(ピリピ4:6,7)"　心配にノーと言うこと、問題を神様のもとに持っていくこと、感謝をもって祈ることを守るならば、神様がわたしたちの考えにまさる神の平安を下さるのです。
マナメール 2009-03-12
"だれも悪をもって悪に報いないように心がけ、お互に、またみんなに対して、いつも善を追い求めなさい。(Ⅰテサロニケ5:15)" 無礼な態度をとられたら、応酬する態度を取りたくなるものです。しかし、聖書は「善を追い求めなさい」と勧めます。自動的に簡単に出来ることではないので、自分の方から動く「追い求める」心構えが必要です。傷ついている人ほど人を傷つけようとします。勇気をもって、その傷に思いやりの心で接するようトライするならば、怒りに任せるよりも良き結果と成長を刈り取ることができます。
マナメール 2009-03-13
「【色のおくりもの】ありがとう。何色もの虹や 何色ものサカナや 鳥や花を－－ぼくたちにくれたこと。この世界と 空の上の天国に色をくれたこと。いくつもの肌の色の人たちがこの世界にいること。神さまは色をプレゼントしてくれた。たくさんのきれいな色も 美しいものも。それは、ぼくたちにとってとくべつなプレゼント。」マティ・ステパネク　色々な人、色々な時があるから美しいのですね。 "世界とその中にあるものとはあなたがその基をおかれたものです。(詩篇89:11)"
マナメール 2009-03-14
5歳の長男は眠る前にお祈りをします。神様、今日も一日守って下さってありがとうございますに始まり、家族や教会の方々の癒し、保育園で明日も楽しく遊べるように...。そして、新しい会堂が建ったこと、駐車場が無事に完成したこと、工事も無事済んだことに対し毎日、ありがとうございますと祈っています。神様が助けて越えさせて下さった過去の御業にも感謝を幼子のように何度も捧げたいと教えられます。"主はほむべきかな。主はわたしの願いの声を聞かれた。(詩篇28:6)"
マナメール 2009-03-16
「目が不自由になれば、目の有り難さがわかります。・・・人は誰でも、有り難いものをたくさんいただきながら、多くの人に助けられ、見守られて生きています。それらのひとつひとつをあたりまえだと感じているか、それとも有り難いことと感謝しているかで、幸せの色は違ってみえることでしょう。何をもっているかでなく、どのように受けとめているかで、幸せの色は決まるのです。」中井俊已 "主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。(詩篇136:1)"
マナメール 2009-03-17
須佐さんは、くも膜下出血で倒れ、ICUで意識不明のまま死亡率90%で15日間生死の境にいました。しかし、その時、彼女は天国を体験していたのです。「痛みも重荷もなく、魂が歓喜の声を出している感じでした。神様の側にいると感じ、自分は丸ごと愛され、この世の100倍の喜びを感じているようでした。天国は聖書に描かれた通り美しかった」使命があると神様から語られ意識が戻り、現在牧師として天国の素晴らしさを伝えておられます。"また私は、新しい天と新しい地をとを見た。(黙21:1)"
マナメール 2009-03-18
人生を前向きに歩む３つの法則その①「自分に起きることは、何事も自分にプラスになる」をポリシーとする。 人間の考えは絨毯の織物の裏のようで、交錯する糸の模様が良く分かりません。神様は匠の業でその糸を織りなし、例え人間が掛け違たとしても、それすら益として美しい模様を織り上げます。"神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。(ローマ8:28)"
マナメール 2009-03-19
人生を前向きに歩む３つの法則②「自分に起きることは、必ず解決の道がある。（解決出来ないことは、自分には起こらない）」神は、越えられない試練は与えられません。つまり、与えられている試練は必ず越えることが出来るのです。"あなたがたの会った試練で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試練に会わせることはないばかりか、試練と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。(Ⅰコリント10:13)"
マナメール 2009-03-20
人生を前向きに歩む３つの法則③「自分に起きた問題の解決は、人知を越えた神から来る。（神の手の内にあって既に解決しているのだから、今お手上げ状態でも決してめげない。）」人の考えを遙かに越えた神の導き、計画が必ずあり、解決が途方もない方角からやってきます。八方塞がりと感じる時も天の窓は開いています！めげずに主に信頼しましょう。"わたしは山にむかって目をあげる。わが助けは、天と地を造られた主から来る。(詩篇121:1,2)"
マナメール 2009-03-21
「人生、何が起こるかわからない。でもそれを不幸とか、運が悪いなんて言っているひまはありません。どう対処できるか、どう折り合いをつけられるか、これがその人の値打ちどころではないでしょうか。私の場合は、こうやって嬉々として偶然を楽しんでしまうことが多いのです」日野原重明 神様が日々散りばめて下さる、一見偶然とも見えるチャンスを発見し、楽しみましょう。"これは、主が設けられた日である。この日を楽しみ喜ぼう。(詩篇118:24)"
マナメール 2009-03-23
「人は、願いが叶うと、幸せになれるのではありません。願いを持てるなら、本当は幸せなのです。人は、願いが叶ったら幸せになれると考えるものです。でも、叶っても、満足なのは一瞬です。また新しい不満のタネが生まれます。けれど、その不満に押しつぶされる必要はありません。だって、また新しい願いも生まれるでしょう。願いを持てるなら、本当は今も、幸せなのです。願いが叶うまでの過程も充実した幸せのときなのです。」中井俊已 "この喜びはわたしに満ち足りている。(ヨハネ3:29)"
マナメール 2009-03-24
「できない」「やれない」ことが1つ浮かんできたら、「やれること」を3つ考え、紙に書き出すというコーチングの手法があります。否定的な思いにとらわれる渦から抜け出すきっかけになります。神様に祈って相談しつつ、「どうしたらできるだろう？」「手始めに何がやれるだろう？」「他に何がやれるだろう？」と問うてみましょう。肯定的サイクルにモードチェンジ！"あなたが呼ぶとき、主は答えられ、あなたが叫ぶとき、『わたしはここにおる』と言われる。(イザヤ58:9)"
マナメール 2009-03-25
『僕のこと』「名前、マティ。・・・髪の毛は金色。僕は筋ジストロフィー。いつも人工呼吸器や酸素吸入器をつけている。好きなのは詩。・・・僕が誰でも、何が起きても、この体と心が大好き。他の人の体と心とは出来ることが違っても。僕はいつも幸せ。僕は、いつも僕、だから。」マティ・ステパネク (1990～2004) "心のきよい者は幸いです。その人は神を見るからです。(マタイ5:8)"心の清い＝真っ直ぐに神様を見つめるなら、今この時、この状況で神様に出会えるのです。
マナメール 2009-03-26
【心の風】「これは夢じゃない これは現実 僕は神様と話す　たとえ、目はとじていても おきているし、わかっている　どちらの方向へ風がふいているのか 僕は風にしたがう 風がやめばそこでとまる そして神様に会う・・・風は僕の世界で 僕の内面や心の中で動く 風を信じよう ・・・神様は風の中にいる 神様は風 僕は神様のために ここにいる。」マティ・ステパネク(6歳の時) "天の父はなおさら、求めて来る者に聖霊を下さらないことがあろうか。(ルカ11:13)"
マナメール 2009-03-27
「高すぎる基準で、自分や周囲の人たちをはかるのはやめましょう。そうすればあなたはこの不完全な世界でだって幸せになれるに違いありません。」Ｃ・フランシス　自分のものさしで、他人を計ると見返りに、怒りが与えられます。相手を等身大で受けとめましょう。あなたの望み通りのその人ではないかもしれませんが、神様の大切な息子、娘です。"あなたはいったいだれなので、他人のしもべをさばくのですか。しもべが立つのも倒れるのも、その主人の心次第です。このしもべは立つのです。なぜなら、主には、彼を立たせることができるからです。(ローマ14:4)"
マナメール 2009-03-28
聖書の箴言は多くのビジネスマンにも愛読されています。その短い格言のごとき言葉は知恵に満ちていて、ピリリと塩味のきいた忠告は具体的です。"考えの足りない者は気安く連帯保証人になり、人の借金の責任を負います。(17:18)　どんなに良い物でも、食べすぎは体に毒です。同じように、人からほめられるのはすばらしいことですが、それを意識しすぎるのはよくありません。(25:27)"等々。全部で31章、1日1章で１ヶ月で読破出来ます。知恵の宝を探しましょう。
マナメール 2009-03-30
「チャレンジしない人のためには、いつでも二つの言い訳が用意されています。『まだ早過ぎる』という言い訳。『もう遅すぎる』という言い訳。このどちらかを選び、自分を何とか納得させようとします。夢にチャレンジする時に、『早過ぎる』ことはありません。『遅すぎる』こともありません。何かを始めるのに、『今』は一番良い時です。今は早過ぎもしない遅過ぎもしない始めるために今が絶好のチャンス。」中井俊已 "今の時を生かして用いなさい。(エペソ5:16)"
マナメール 2009-03-31
ある女性は気難しい上司の下で働いていました。ある日、彼の元へ呼ばれると、事実ではない事で彼女を怒って責められました。彼女は自分も怒りが込み上げてくる中、どうしたらいいのか神様教えて下さいと祈り、穏やかに答え、その物腰は場の雰囲気を和らげました。彼女は、冷静さを保つ平安を神の御手が与えて下さったと感謝しました。ピンチの時、言い返す前に、まずは神様に祈りましょう。"柔らかな舌は骨を砕く(箴言25:15)"のです。

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