- マナメール 2009-02-02
- 「喜びはどこか遠くにあるのではありません。喜びはすぐ近くにあって、隠れんぼをしています。日常生活の当たり前の中にひそんでいます。いつものように当たり前のような一日・・・でも、本当はいつもと違う新しい一日です。今日も新しい喜びが隠れています。小さな平凡なことの中に、ひっそりと隠れています。自分の一日に喜びを見つける主人公は、あなた自身です。」中井俊已
"あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。(ピリピ4:4)"
- マナメール 2009-02-03
- 弱点とコンプレックスの違い。弱点は誰でも持っており、自分の弱さをそのまま認めることです。そして、これは弱みだけど、別のこんな強みがあると思える人は、他者に対しても優しくなれます。コンプレックスは、自分の弱いところを認めない姿勢で、この為に自分は不幸と他人を羨み満足感がありません。「幸せ」とは欠けているものを認めて生きること、弱い所に主の力・栄光が現されます。
"わたしが弱い時にこそ、わたしは強いからである。(Uコリント12:10)"
- マナメール 2009-02-04
- 「富やお金は私達を豊かにはしません。私達を豊かにするのは、私達のそれに対する態度なのです。神は私達に、分かち合うために物を与えて下さいます。取っておくために与えて下さるのではありません。私達が、分かち合う事を身につければつける程、私達は互いにもっと分かり合うようになり、愛し合うようになります。そして、もし私達が互いに愛し合うようになれば、私達が持っている喜びをこそ、分かち合うことができるようになるでしょう。」マザー・テレサ
"互に愛し合いなさい。(ヨハネ13:34)"
- マナメール 2009-02-05
- 許せない思いは持っている本人が一番辛いものです。それを握っていると、心の平安から遠ざかってしまう、自己憐憫の殻に閉じこもる、非難する誘惑につながりやすいのです。裁く権利を思い切って神様にあげてしまいましょう。他の誰もそんなプレゼントは喜ばなくても、神様はよく委ねる勇気を持ったね、と認めて下さいます。
"もしあなたの敵が飢えるなら、彼に食わせ、かわくなら、彼に飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃えさかる炭火を積むことになるのである。」。(ローマ12:20)"
- マナメール 2009-02-06
- 「不満たらたらの人と、喜ぶ人がいます。感謝する人はいつも喜んでいます。叱られた時に、『ふん、こんな小さなことまで叱って・・・』と怒る人と、『こんな小さなことまで、気にかけて下さって・・・』と感謝する人がいます。感謝する人は、いつも運がよくなります。与えられるものはすべたあなたのためになる 運がいい人はその小さなことに感謝する」中井俊已
"神が造られた物はみな良い物で、感謝して受けるとき、捨てるべき物は何一つありません。(Tテモテ4:4)"
- マナメール 2009-02-07
- 「聴(く)」という漢字は、「耳」+「目」、そして「心」という字が入っています。人をほめる時、「口」先だけではほめられません。「聴」の漢字のように、相手の話を良く「耳」で聴いて、状況を良く「目」で見て、相手のことを「心」で受け止めて、ほめることが大切です。ほめ上手=聞き上手+観察上手+受け止め上手。
"だれもが良い助言ができたらと思います。ここという時にぴったりのことが言えたら、どんなにすばらしいでしょう。(箴言15:23)"
- マナメール 2009-02-09
- 「他の人と自分を比べるのはやめましょう。他の人と同じでなくてもよいのです。他の人よりも優れた者でなくてもよいのです。あなたは、あなたのままでよいのです。自分のもっている素晴らしいところを探しましょう。それに感謝しましょう。あなたが自分に感謝できるものは、みんなみんな、あなたの素晴らしいところです。」中井俊已 『私』も神様からの賜物です。
"あなたがたこそ、実にわたしたちのほまれであり、喜びである。(Tテサロニケ2:20)"
- マナメール 2009-02-10
- 「あなたの周りにいる人達は皆、あなたの教師です。小さな子供も、友人、家族、道ですれ違った知らない人、全ての人が教師なのです。そして、あなたが経験すること全てには、何かの教訓が隠れています。それを聞き取る耳さえ持っていれば、全ての出来事は何かを教えてくれるのです。」David A. Cooper
"どんなことであっても、真実なこと、評判の良いこと、そのほか優れたこと、称賛に値することがあるなら、それらrのことに心を留めなさい。(ピリピ4:8)"
- マナメール 2009-02-11
- W.ミッチェル氏は全身火傷で両足が麻痺するという事故に遭いました。彼は、自己憐憫をきっぱりと拒否し、「自分がまだ持っているものは何だろう?」「今まで以上に自分にできることは何だろう?」「これから私はどのように人に役に立つだろう?」と問いかけ、行動しました。そして結婚し、講演家、政治家となり、どんな時にも希望を選択する素晴らしさを伝えています。
"こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。(Tコリント13:13)"
- マナメール 2009-02-12
- 昨日は教会では、新会堂の献堂式がありました。旧会堂は、間口が現行の建築基準法に足らず、建て替えが出来ない状態でした。しかし、長年の祈りの結実で、3重の所有権のあった隣地を奇跡的に購入することが出来、現会堂の建築が叶いました!神様は人生にも時に叶った御業をなして下さるお方です。あきらめず、祈り続けていきましょう。
"「わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる。(ヨハネ11:25)"
- マナメール 2009-02-13
- ある方が、バイオリンを習っていました。懸命に練習しても良い音が出ず、壁を感じていたある時、先生は「このバイオリンで良くこの音が出せましたね!」とほめて下さいました。彼は「そうか、自分はこのバイオリンの持てる限界を最高に引き出していたのか!」、壁に当たるということは、それまでの自分を最高に引き出したという意味でもあると気づきを得たそうです。壁は良くやった!という証でもあるのですね。
"ただ、わたしたちは、達し得たところに従って進むべきである。(ピリピ3:16)"
- マナメール 2009-02-14
- 「神がいかに謙虚でおられるかということに心を打たれます。神は、神であるにもかかわらず、僕の姿をとっておられます。今日もなお神は、私たちのように弱く不完全な道具をお使いになることでご自分の謙虚さを示していらっしゃるのです。神は、私達を通して働いておられます。ですから、心に喜びを持たなくてはなりません。喜びと謙虚さは両立できるのですから。」マザー・テレサ
"おのれをむなしうして僕のかたちをとり、人間の姿になられた。(ピリピ2:7)"
- マナメール 2009-02-16
- 「『お願いします』と神様に祈っても願いがかなわないときがあります。その理由は2つです。1つ目は、願いがかなう前に祈りをあきらめてしまうからです。2つ目は、その願いがかなわないほうがその人のためになる場合です。・・・祈れば、まったく自分の願いどおりになるのではなく、自分の願いを越える幸福が訪れるのです。」中井俊已
"主によって喜びをなせ。主はあなたの心の願いをかなえられる。あなたの道を主にゆだねよ。(詩篇37:4,5)"
- マナメール 2009-02-17
- ローマ軍の指揮官コルネリオは、
"たいそう信仰があつく、一家そろって神を信じていました。また、困っている人には惜しみなく施し、実によく祈る人でもありました。(使徒10:2)"
彼の祈りの内に「あなたの祈りも、良い行ないも、神様はすべてご存じです。」(〃10:4)と、神様は声をかけ、実際、ペテロを彼の為に遣わして下さいました。例え人々が認めてくれなくても、神様はあなたの思いと業を御存知で、しかるべき時に報いて下さるのです。
- マナメール 2009-02-18
- 本当の自信とは、自分が何が出来て、何が出来ないのか、弱点も限界も含めて認め、受け入れることです。モーセが自分がイスラエルの民をエジプトから導き出すのですか?!と尻込んだ時、神様は
"わたしはあなたと共にいる。これが、わたしのあなたをつかわしたしるしである。(出エジプト3:12)"
と保証して下さいました。等身大の自分に神様が寄り添って下さることが力の源です。自分の欠けを認めると、他者の欠けにも優しくなれます。
- マナメール 2009-02-19
- 「人にされた 嫌なこと ゆるすなら それはもう 永遠に自分の手から離れる。 ゆるさないで 握りしめていると いつまでも 自分にからみついてくる。」みなみ ななみ
"あなたがたがゆるす罪は、だれの罪でもゆるされ、あなたがたがゆるさずにおく罪は、そのまま残るであろう」。(ヨハネ20:23)"
許せない!という思いは持っている本人が何より辛いものです。自分のために、ゆるしを選択しましょう。ゆるしは責める権利を手放し、神様に裁いて頂くこと。それが委ねること。
- マナメール 2009-02-20
- トラブルの語源は、トラベルに由来します。その昔、旅は今のように快適な楽しいものではなく、長時間歩き続けたり、盗賊に襲われる危険があったりと、様々なトラブルの可能性に満ちていたからです。人生というトラベルでトラベルが訪れたら、主を訪れましょう。そこに解決と守りがあります。
"主はあなたのために、御使いに命じてあなたの道のどこにおいても守らせてくださる。彼らはあなたをその手にのせて運び足が石に当たらないように守る。(詩篇91:11、12)"
- マナメール 2009-02-21
- 「神の愛を大海にたとえるなら、親の子への思いというのは、あの大海原の一滴の水を注いでもらったものだといわれます。親の心は子どもに無限の愛情を注ぎます。至らない子どもほど心をかけるのです。人間が想像できないほど、この親の何億倍もの大きな慈しみと愛で満たされている神の心でわたしたちは生かされているのです。」鈴木秀子
"わたしは限りなき愛をもってあなたを愛している。それゆえ、わたしは絶えずあなたに真実を尽くしてきた。(エレミヤ31:3)"
- マナメール 2009-02-23
- 「あなたをひそかに助け守ってくれている人の姿は、今、あなたの目に見えません。でも、あなたはその存在を感じる時があるでしょう。あなたを助け守ってくれる存在に感謝していますか。遠くにいるあの人に『ありがとう』。・・・神様に『ありがとう』。姿は見えないけれど、いつもあなたを助け守ってくれています。毎日、感謝できるようになりましょう。見えるものを通して見えない人にも感謝」中井俊已 感謝で満ちた一日になりますように☆
"言いつくせない賜物のゆえに、神に感謝する。(Uコリント9:15)"
- マナメール 2009-02-24
- イスラエルの民が出エジプトした後、幕屋には主の臨在の雲がとどまり、彼らの旅路を導きました。
"雲が幕屋の上からのぼる時イスラエルの人々は道に進んだ。彼らはその旅路において常にそうした。しかし、雲がのぼらない時は、そののぼる日まで道に進まなかった。(出エジプト40:36,37)"
今、霊の耳を澄ましてみるならば、神様のサインは進めでしょうか、ストップでしょうか。それとも今は待てでしょうか。主の臨在の雲と共に歩んでいきましょう。
- マナメール 2009-02-25
- 「私たちは、最もひどい状況の所でも全く恐れることなく出かけることができます。なぜなら、私たちの中におられるイエス様は、決して私たちを欺かないからです。 私たちの中におられるイエス様は、私たちの愛であり、私たちの力であり、私たちの喜びであり、私たちのあわれみなのです。」マザー・テレサ 勇気の必要な時、神様が共にいて下さることを思うことは力の源泉です。
"その名はインマヌエルと呼ばれるであろう。これは、「神われらと共にいます」という意味である。(マタイ1:23)"
- マナメール 2009-02-26
- 「輝くものばかりを追い求めていると、その生活は貧しいものになってしまいます。そうではなく、すべてを自分にとって意味あるものにしていく。当たり前を輝かして生きていく。感動することを忘れないで生きていく。当たり前をありがたいと取る、そういう心を持つことが大切です。」渡辺 和子 日常の中に神様がプレゼントして下さっている感動を発見していく日でありたいですね!
"柔和な者は、国を継ぎ、豊かな繁栄をたのしむことができる。(詩篇37:11)"
- マナメール 2009-02-27
- 人は心の中で絶えず質問をしています。「どうして自分はこうなんだ?」「何でこんな目に?」そんな問いをしていることに気づいたら、問題解決志向の質問に置き換えましょう。「この問題の中にある宝は何だろう?」「出来ることは何だろう?」「これを通してどんな、成長が出来るだろう?」「神様の意図は何だろう?」...etc.
"求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門を叩け、そうすれば、あけてもらえるであろう。(マタイ7:7)"
- マナメール 2009-02-28
- 名コーチのアンソニー・ロビンス氏は、夜に3つの問いをするそうです。@「今日は何を『与えた』だろう?どんな点であたえる側にまわっただろう?」A「今日は何を『学んだ』だろう?」B「今日はどんな点で人生の価値を高めただろう?」 良質な問いは、自分の心の位置への自覚を促し、人生の焦点を絞り、内面を磨いてくれます。
"イエスは彼にむかって言われた、「わたしに何をしてほしいのか」。その盲人は言った、「先生、見えるようになることです」。(マルコ10:51)"
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