マナメール 2008年11月分
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- マナメール 2008-11-14
- 引っ越しで、大切な物を紛失して困っていました。荷物をつめる際に、大事だからと別にしたので、却ってなくしてしまったのです。探している途中、ふと開いた本の「『この問題の中の素晴らしいのはどこだろう』と問い、答えよう」という言葉が心に留まりました。この問題のプラス面を探し数え上げていったところ、目線を移すとすぐに見つかったのです。神様からの貴重な教えでした。
"主なる神はわたしを助けられる。(イザヤ50:7)"
- マナメール 2008-11-15
- Hannaさんは、留学先で大きな挫折を味わい、帰国後も心身共にボロボロ。そんな時、ゴスペルに加わり、「君の歌からは、君の感じていることが何も伝わらない」と米国人リーダーから指摘され、図星。強がっても、実は脆い自分の心と和解する体験によって、本音で泣き、感謝と喜びを味わい讃美出来るように解放されたそうです。讃美は神様との対話の場なのですね。
"わたしの口は賛美に満ち絶えることなくあなたの輝きをたたえます。(詩篇95:2)"
- マナメール 2008-11-17
- 「怒っているときは、かわいい。泣いているときは、いとしい。泣きたいときには、泣けばいい。怒りたいときには、怒ればいい。でも、笑いたいときだけ、笑っていたら、いつまでたっても笑顔になれないかも。笑顔は、自分のためのものでなく、まわりに人にあげる思いやりです。」中井 俊已 笑顔は思いやり、そして、笑顔が笑顔を呼びますね。
"こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めようではないか。(ローマ14:19)"
- マナメール 2008-11-18
- 人は、時に難しい問題にぶつかります。解決が見えず不安な時も、まずは御言葉を信仰をもって宣言しましょう。
"どんなに難しい問題でも、主の御心に従う時、解決する。(箴言18:18)"
と。「解決がないかも」と思い、我力のみをもって困難に立ち向かうのと、「解決は主に必ずある」という確信をもって、主に聞き従う道を選ぶのとでは天地の差があります。神様は私達の弱さも御存知です。道は必ずあります。 - マナメール 2008-11-19
- 「自分に対し嫌いなところは一つもないわ。たまには、イラついちゃう時があって、ちょっと嫌いになりそうになるけど、そういう時は、なぜ、私は怒っているんだろうって考えて、気持ちを落ち着けるようにしているの。そうすると、こんなことで怒るなんて意味がない、バカみたいだって思えてくるの。で、それで終わりにするの。」アシュリー・ヘギ（早期老化症・14歳の時）
"怒りをおそくする者は勇士にまさり、自分の心を治める者は城を攻め取る者にまさる。(16:32)"
- マナメール 2008-11-20
- 「心配しないで。 はかない命の草花も 神さまは 美しく咲かせてくれる。 きみたちのことは 花よりずっと大事。 「あれがなくちゃ」「これがなくちゃだめ」なんて 不安にならないで。 神さまはきみに本当に必要なものは ちゃんと知ってる。 神さまが今していることに 心を大きく向けよう。 明日起きるかどうかわからないことのために くよくよじたばたしないで。 今日を精一杯生きよう。」みなみななみ
"いつでもその日その日を精一杯生きればよいのです。(マタイ6:34)"
- マナメール 2008-11-21
- 調査によると、心配事の40%は実際には決して起こらない事。30%は今更どうにもならない事や過去に対する事。12%は健康に関しての無用な心配。10%は些細な事。心配事のうち心配するに足るものは8%だけだそうです。「心配とは、神が決して自分には与えていないことに責任を感じること。」自分の能力を超えた事をコントロールしようとするのをやめ、神に信頼していきましょう。
"わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。(マタイ28:20)"
- マナメール 2008-11-22
- 気の乗らない仕事にとりかかる時は、腰が重いものです。そんな時は、「１分だけ、やってみよう」と取りかかることが効果的です。やってみると、やる気が出てくることが多いものです。やる気が出てきてからやるのではなく、やるとやる気が出てくるのです。聖霊がその一歩一歩を引っ張ってくださるでしょう。
"神さまはこう言われます。わたしはあなたを教え、最善の人生行路へと導いてあげよう。助言を与えて、一歩一歩を見守ってあげよう。(詩篇32:8)"
- マナメール 2008-11-24
"（愛は）すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。(Ⅰコリント13:7)"
聖書のいう愛は・・・浮ついた感情ではなく、時には感情に反し、意志を伴った行いの愛です。しかし人間は弱く、行いの愛を続けることに疲れ、理解されず報われなければ、気持ちはぐらつきます。それゆえに愛の持続は困難で、それなりの覚悟と努力がいるのです。人間は愛されることなくして、生きることはできません。今ある私たちは、気づかなくても、誰かの静かで忍耐強い愛に、包まれてきたのではないでしょうか。」中井俊已- マナメール 2008-11-25
- ゴスペル・コンサートに行きました。リーダーと共に歌うクワイヤーの人々の表情は皆、喜びに輝いていました。一人一人様々な苦労や痛みも通ったor通っていることもあるでしょう。しかし、神さまを喜ぶこと、讃美することは心の目を高く上げ、内側からの喜びを沸き上がらせます。トルストイ曰く、「人生の使命は喜びだ。」今日も、置かれた所で喜びを発見し、主を賛美していきましょう。
"主を喜ぶことはあなたがたの力です」。(ネヘミヤ8:10)"
- マナメール 2008-11-26
- バスケの名コーチ、ウッデン氏は「毎日を傑作にしなさい」という一言を自身とコーチの信条としてきたそうです。他のコーチが重要な試合に備えさせたのに対し、彼は今日やる練習を自己ベストとするようにと、今日やることに選手の意識を向け、数々の優勝に導いたのです。今日という日があなたにとって神様から与えられた傑作の日となりますように！
"わたしたちは神の作品であって、良い行いをするように、キリスト・イエスにあって造られたのである。(エペソ2:10)"
- マナメール 2008-11-27
- 「これから私の歩いていく道には、どんな峠があるだろう。泣きながら登らなければならない坂道もあるかもしれない。しかしその先にも、あの日時計のある明るい峠があることを、忘れないでいようと思う。そしてそこからは、今まで歩いてきた道も、これから歩いていこうとする道も見渡すことができるだろう。」星野富弘 明けない夜はありません。そして、主は夜勤で導いて下さいます。
"涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。(126:5)"
- マナメール 2008-11-28
- 「もし きみの 心が重たい ものを 運んでてくたくた だったらここへ おいでよ。 きみが 休めるように優しく 包む。わたしと 一緒に 来るなら心の 荷物は ずっと 軽く持ちやすくなるんだ。」みなみ ななみ 聖書の言葉が心にストンとくる自分の言葉で表せたら更に身近で、心に染みそうです。今日、神さまにある安息が与えられますように。
"疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。(マタイ11:28)"
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